鳩のたまご’s sdudy

未来の医師をあなたと共に

適応していかないともったいない!オンライン家庭教師は新たに生まれた画期的な方法!!!

 


最近家庭教師の在り方というのが少しづつ変わってきているのにあなたは気づいていますか?

昔は、先生と生徒が実際に対面して会話をしてその中で勉強を教えていたのですが、最近ではオンライン家庭教師というものが普及しつつあります

オンライン家庭教師は生徒とは実際に合わず、画面内でやり取りをするものです

昔からのイメージで行くと「実際に会わなかったら家庭教師の意味がない」と感じるかもしれません

しかし本当にそうなのでしょうか?

時代が変わりいろいろなものに適応していかなければいけない中、今回はオンライン家庭教師について良い点悪い点を紹介していきます

 

 

 

 
この記事が向いている人

家庭教師を検討している人

時間や場所を理由に塾や家庭教師を諦めている人

子供の勉強を助けたい人

 

 

 

この記事では、現役医学生である筆者が未来の思いやりある医師を本気で作りたい!という目標をかなえるため皆さんに医師になるために必要なことや子供にしてあげたほうがいいことを書いていきます

 

 

 

 

 

メリット

 

メリット①

優秀な先生が教えてくれる

 

家庭教師は今まで生徒に対して一人の先生が家に来て授業をしていました

この場合、先生はその近くに住んでいる人でなくてはいけません

そのため地域によって先生の質が大きく変わります

 

東京のような勉強競争の激しい地域ではより優秀な先生が教えてくれるが、大学すら近くにない田舎のほうではあまり優秀ではない先生しかいなく、もっと田舎のほうでは先生がいなくて家庭教師を頼むことすらできません

 

それに対してオンライン家庭教師はどうでしょうか?

先生がいない地域でも都会の優秀な先生の授業をうけることができます

また今までだったら地域の学生やプロの先生にしか教わることが出来ませんでしたが、オンラインならより勉強を教えることが上手な先生に教わることが出来ます

 

つまりオンライン家庭教師は地方でも都会の優秀な先生の授業を受けることのできる画期的なものなのです

 

このようなオンラインの仕組みはかなり昔から大手予備校などでは行われてきました

東京で収録された授業を録画し、それを地方の学生が見ることで勉強する

これによって地方との情報格差をなくし、全国の学生が平等に最高の授業を受けることが出来ています

 

では最近のオンライン家庭教師は今までのものと何が違うのか?

最も違うのは今までの最高の授業を子供たちそれぞれの実力に合わせて行うことが出来る点です

これによってさらに効率の良い勉強を行うことが出来るようになりました

 

 

 

 

メリット②

時間の心配が少ない

 

今までの塾や家庭教師では送り迎えであったり、先生を家に受け入れるために親がその時間に空いていなければなりませんでした

しかしオンライン家庭教師なら一度子供が機械の使い方を覚えてしまえばその時間に親がその場にいる必要はありません

そのため今までだったら仕事があるから遅い時間になってしまっていた勉強の時間を学校から帰ったすぐに始めることができ、それによって頭の回転が速いときに勉強することが出来ます

 

勉強効率をあげることは勉強において最も大切なことです

それを叶えてあげられるのがオンライン家庭教師なのです

 

 

 

 

メリット③

値段が安い

 

オンライン家庭教師では先生の交通費や自分たちの交通費が必要ありません

また最近では今までの家庭教師よりも授業料を安く設定している会社もあります

そのため今までよりかかる費用を抑えて授業を受けることができます

 

 

 

 

デメリット

 

 

デメリット①

事前準備が必要

 

今までと違い、オンライン環境を整えなければ授業を進めることが出来ません

そのため、パソコンやタブレットwifi環境を作るために、今までは必要なかったものにお金をかけなければいけなくなります

またzoomなどの設定が苦手だ、という人にはそこにも困難の壁が立つかもしれません

 

しかし最近ではパソコンの貸し出しをしている家庭教師会社や、zoomの設定方法などを分かるまで丁寧に説明してくれる会社も増えてきているため、このような心配を抱えている人も安心して申し込むことが出来るようになってきています

 

 

 

デメリット②

反応が見にくい

 

先生が隣にはいなく、画面越しにいるためそのような環境に慣れていない子供は緊張してしまったりうまく話せなくなることがよくあります

また先生の立場からも実際に会っているよりも生徒から受け取れる情報が少ないため、説明や問題に対してどのように感じているのか理解に苦しむ場面も多くなります

そのためあまり話をするのが得意でない子供や人見知りが激しい子供はオンライン家庭教師は避けたほうがいいかもしれません

 

 

 

 

デメリット③

地元の受験事情は分からない

 

先生が東京にいて地元の先生より優秀な反面、地元のことについてはあまり詳しくないというデメリットがあります

そのため地元の中学校の定期テストの傾向や実際の近所の高校の様子などを先生は知りません

たまたま先生が自分の地元のことについて詳しかったりしない限り、そのようなことについて先生に聞くことはできなくなります

 

つまり受験のためや苦手科目克服のためではなく、定期テスト対策などのためにオンライン家庭教師を使いたいと考えている人は思っていたのと違う結果になってしまうかもしれません

 

 

 

 

デメリット④

集中しづらい

 

隣に先生がいないというのは教えるうえでかなりの不都合を背負うことになります

実際、私も塾で生徒に対しオンラインで勉強を教えた経験があります

そこでは生徒が書いている途中式が見えなかったり、丸付けがしづらかったりします

何よりも大変だったことが生徒が寝てしまった時です

生徒が寝てしまうと対面では起こすことが出来るのですが、オンラインでは言葉で起こすしかなく、かなりの困難を伴います

 

また隣に先生がいないため一人で勉強している環境に近くなります

そのためあまり勉強が好きでない子供などは勉強に集中しづらく勉強効率を対面よりも下げてしまいます

 

そのような生徒にはどうしても近くに親の方がいなくてはならなくなります

そのため日中忙しくどうしても夜遅くに勉強をしなくてはならない子供や、勉強があまり好きではなく一人でできない子供はオンライン家庭教師は少し向いていないかもしれません

 

 

 

 

 

最後に一言
コロナウイルスの影響で社会的にもリモートが増えたり、学校でもリモート授業が増えてきました
そんな中、本来は感染症対策として生まれたオンライン家庭教師ですが、実際にそこには今までの形態を上回る大きなメリットが多く存在します
勉強格差が大きくなっている今、オンライン家庭教師を上手に使うことが将来の子供に大きく影響を与えることは間違いないでしょう

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます
聞きたいこと、知りたいこと、詳しく教えてほしいことなどありましたらぜひコメントしてください