勉強でスマホ封印は正しいのか?
スマホは勉強に害なのか?/スマホと共に過ごした受験勉強
こんにちは。鳩のたまごです
今回話していくのは勉強をしていくと誰もが一度は悩む問題
携帯ってやっぱ無くして勉強に集中したほうがいいのかな?
1.出来るならしたほうがいい でも無理して辞めるほどではない
皆さんがスマホを止めようと考えるときの一番の理由が勉強時間を増やしたいからでしょう。もし実際にスマホを止め、勉強時間が延び、それを継続できる方はぜひ頑張ってその状態を継続してください。
しかし
すぐにスマホを止めることが難しい方も多いのではないでしょうか。実際、私は共通テスト当日までスマホを止めることはできませんでした。しかし私は国公立医学科に現役合格できました。
ではどうしたらスマホと共存できるのか。私が気をつけたことを紹介します。
2.携帯に支配されないために気を付けること
1.他人に見られながら勉強できるスペースを作る
図書館や予備校など、勉強をしなければいけないところに自分の身を置くことで、勉強せざるを得ないようにします
2.一日にやる勉強の範囲を決めておく
範囲を決めることでどんなにスマホで遊んだとしても勉強する量は減らすことがなくなります
3.データ使用料を制限しwifi下以外での使用を制限する
データ制限があるがためにネットをやるにはwifi下に行かなければいけなくなり勉強中のスマホ使用を制限できます
4.頭の中にいけないことをしているという気持ちを入れておく
スマホを使っている人は使っていない人に時間では勝てません。罪悪感を感じておくことで過度な使用を控えることができます
3.受験勉強は楽しくするもの
たしかにスマホをなくして自らを勉強漬けにすれば、勉強時間が延びることは間違いありません。しかし自分にとって楽しくない、苦痛、と感じながらする勉強は長続きしませんし、自分で楽しいことをしているほうが結果的な成績はついてくると思います。最も効率的な勉強法は勉強を楽しいと感じながらすることです。ぜひそう感じるためにも上手にスマホと付き合っていってください。